三日坊主主婦♡さえこの独学保育士試験合格にむけて

元国際線CAの二児ママ、さえこです。この度平成30年後期保育士試験に一発合格しました!その勉強法と日々の育児などつらつらと書いていきたいと思います。

【口コミ】実際に「こどもちゃれんじ」を受講してみて感じたメリット5つとデメリット4つ

こんにちは!

さえこです。

 

お子様が通信教育を受講している方、もしくは案内を見たことのある方も多いかと思います。

我が家はと言うと、

娘が

  • こどもちゃれんじ すてっぷ
  • こどもちゃれんじ すてっぷ ENGLISH

を受講しています。そこで今日は、その通信教育についてメリットとデメリットを考えてみました。もし、通信教育(こどもちゃれんじ)の受講を検討している方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

「こどもちゃれんじ」を受講して感じたメリットは?

 

月例に合ったおもちゃや教材が届く

 いざ知育おもちゃを買おうとしたり、絵本を選んでいても、悩んでしまったりしませんか?お店に並んでいるおもちゃには「対象年齢〇歳以上」という書き方がされていますが、それって結局何歳くらいの子が楽しめるものなの?と疑問に思ってしまいます。

その点、通信教育ならその月例に合った教材が届くので便利です。こどもちゃれんじではエデュトイと言いますが、専門家監修のもと作られているので子どもの食いつきが良いんですよね。

ちなみにこどもちゃれんじ すてっぷ(年中コース)では、コースが「総合コース」「思考力特化コース」が選択できてそれによって教材が異なります。総合コースにはエデュトイやDVD、ワークが届くのに比べて、思考力特化コースは基本的にワークが中心です。我が家は考える力を伸ばしていきたいと考えたので「思考力特化コース」を選択しました。

 

子どもの理解力や興味のあることを一緒に共感できる

子どもと遊んでいて感じることが多いかと思いますが子どもの考える力は大人の想像を遥かに超えるものがあります。私が一緒に問いていて楽しいと感じるのが、正解のない「発想」「推理」問題です。子どもが考えている時や悩んでいる時に理由を問うと驚くような答がよく返ってきます。もちろん、この時期にひらがなや時計の読み方なども教えていきたいですが、子どもの発想力や推理力が楽しくてこちらに比重を置いて楽しんでいます。

 

好きな時間に無理なくできる

我が家は、基本的に夜の就寝前の15~30分程をこどもちゃれんじの時間にしています。もちろん、子どもが他のおもちゃで遊びたいという日もあれば、私が片付けなどに追われ時間が取れない日もあります。できない日はできないで、無理のない程度に続けるようにしています。

 

 

 

下の子も一緒に学べる

 姉弟が2歳差の我が家は、弟も姉のものを使って一緒に楽しんでいます。その成果があってか、今のところ英語なども姉と同じくらい単語を覚えています。

 

送迎がない

 このメリットはとても大きいです。娘はピアノを習っていますが、その送り迎えが実際に面倒くさくて…。ズボラな私がいけないのかもしれませんが、今後もっと習い事が増えると思うとゾッとします。

 

こどもちゃれんじを受講して感じたデメリットは?

 

忙しいとやれずに貯まっていく

 毎月届くので、次号が届くまでにはどうにか終わらせておきたいところ…ですが、やらない日が続くとどうしても溜まりがちです。

 

なかなか理解してくれないとイライラしてしまう

 これは私の性格と指導力に問題があるのかもしれません。何回説明しても分かってくれないとイラッとしてしまうことがあります。根気よくいろいろな視点から説明すれば良いのですがそれがなかなか難しいんですよね。学校の先生や塾の先生を尊敬します。

 

下の子もやりたがり集中できない

 下の子が一緒にやるということは上記でメリットで挙げましたが、正直デメリットでもあります。まだまだ分からない年齢の弟なので姉から奪ったり、破ったりもしてしまうんですよね。そして最悪の日は姉弟喧嘩が勃発するという連鎖が起こります。

 

下の子まで使えるものと使えないものがある

エデュトイやDVDは基本的に下の子まで使えますが、シールを張ったりするワークは消耗品となります。しかし、同じように下の子も受講すると、同じようなエデュトイやDVDも届いてしまうという無駄にもなってしまいます。

 

 

最後に

「こどもちゃれんじ」は一度退会しようと考えたこともありましたが、今のところ「こどもちゃれんじ すてっぷ」になってから娘の「やりたい」感が強く、続けて良かったと感じています。また、退会手続きは電話でできるので、子どもがやりたがらなくなってきたり他に気になる教材が出てきたらその時は退会し、次の教材や習い事をしようと考えています。

それぞれのお子様にあった教育が見つかるといいですね。

本日もお忙しい中、最後まで読んで頂きありがとうございました!

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