こんにちは!
さえこです。
お子さんを持つ皆様、予防接種は苦労なく接種できますか?
我が家の4歳の娘は
成長するにつれて注射に連れて行くのが大変になってきました。
注射が年齢が上がるにつれて面倒になってきた訳
乳児の頃は、予防接種の頻度も多いし、自分も小児科に連れていくのも慣れていなくて大変でした。
もちろん、摂取時や直後は大泣きですしね。
それでも病気にかからないようにと接種するのですが。
それが、自分も小児科慣れしてくると、予防接種に慣れてくるのです。
泣くのはもう仕方がない。それよりも無事に期間内に終わらせないと!
という域まできます。
しかし、安心していたのもつかの間。
予防接種経験を重ねてきた娘は、最近、風邪などで体調が悪く小児科に行く時も
「注射打たないよね?喉とお腹だけだよね?」
と必ず確認してきます。
予防接種の日に、注射は打たないと嘘をついて連れて行った事がありましたが、突然の注射宣告に大暴れ。
段々力も強くなってきたので、おさえるのに結構本気でした。
そして、その日はかなりご機嫌斜めで、次の日まで文句を言われてしまいました。
幼稚園でも先生に言っていたそうです。
こわー。
ですので、嘘はつかずに、
当日に注射を打ちに行くということを伝えていくようにしました。
私が考えた、娘を一発で予防接種に連れていく言葉
そんな今日は娘と息子、2人の予防接種でした。
朝、娘に告げると、案の定
「私は行かない。」
の一点張り。支度も一切しなくなりました。
そこで、今回考えた私の策!
「どうやら今日の注射は新しい注射でいつもより痛くないらしいよ。しかも打った後少し可愛くなれるみたい!」
もはや詐欺師のようなコメントですよね。
しかしこの言葉で、娘はすぐに
「いいよ!」
と準備をしてくれました。
そこまで可愛くなりたいんだね。
さすが女の子。
もちろん、打った後は
「嘘つきー!!痛い!!」
と少々荒れていましたが、
可愛くなったか聞くとチラチラと鏡を確認して決め顔をしていました。
ナルシスト娘(笑)。
ちなみに弟はもちろん接種時は泣きますが姉とは違い、終わった後ケロッとしていました。
君もいつか姉のようになってしまうのか・・・
最後に
予防接種時に病院の待合室で待っていると、案外小学生くらいのお子さんが嫌がりお母さま方が苦労されているのを見かけます。
我が家は今のところこの言葉で信じ込ませていますが、成長するにつれて思考力も拒否する力も強くなると思うのでまたその時に違う策を練らねばと思い見守っています。
本日もお忙しい中、最後まで読んで頂きありがとうございました。