こんにちは!
さえこです。
いよいよ、前期保育士試験まで1ヶ月程ですね。
この時期になると、受験される皆さんはある程度、試験範囲を網羅されていらっしゃる(はず)なので、
今日は
私がこの時期、仕上げで取り入れた勉強内容などを書かせて頂きたいと思います。
残り1ヶ月!!私が最後の仕上げで取り入れた試験の勉強内容
最初はアウトプット!飽きたら次の問題集!!それでも飽きたら最後に一問一答!!!
この時期は
苦手科目のアウトプットに本腰を入れていました。
おそらく、勉強時間の割合は
教育原理・社会的養護(ニコイチ)
社会福祉
が圧倒的に多かったです。
そして基本的に飽き症の私はというと、
集中力がある時に問題集を解き、解答を書くのが疲れたらリベンジセットを解き、さらに飽きたら一問一答を解き、集中力がなくなったらお茶タイム。
それで勉強する気が起きなかったら潔く諦めて寝る!
という繰り返しでした。
ともに、ふくしかくネットさんのリベンジセットにとてもお世話になりました。
詳しくは以前の記事をご覧下さい。
家族も勉強に巻き込む
毎日1人で勉強していましたが、それも孤独で悲しくなってきました。
そして、最後の1ヶ月前から
旦那を巻き込むことにしました!
といっても一問一答で問題を出してもらう程度ですが・・・
これが意外に効果あり!!
最初は普通に問題を出していて、正解することが多くて退屈だったのか、慣れてきた旦那は少し問題をひねりながら(問題と解答を混ぜて)出題してきたんですよね。
「そんな問題あった?!」
となり答えられなかった私は、つまり解答だけ覚えていたということですよね。
苦手な分野を改めて再認識する機会となりました。
遊びや出掛ける予定を少しセーブする
これは、もう仕方ないですよね。
今の時期だけぐっと我慢しました。
これが終われば、好きなだけ遊べますもんね。(もちろん家事育児だってしますよ!)
筆記試験が無事合格すれば実技試験もありますが、筆記試験に比べれば、追い込まれ感が全然違います。
新しい問題集には手を出さない
参考書や本を買うのが大好きな私は迷いました。
最後の総仕上げの問題集を解いた方がいいか。
この時期に買わなくて正解でした。
既に持っている参考書や問題集は何度か解きましたが、まだ全然完璧ではありませんでした。
その問題集を最後まで繰り返しやりこむことで合格することができました。
この時期には、更に新しい知識を入れて頭をパンクさせるより、今まで学んできた知識を試験当日にしっかりと試験当日に活かせることが必要だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
試験1ヶ月前になると、不安になる気持ちと、早く試験が終わってこの勉強から解放されたいという気持ちが出てくる時期ではないでしょうか。
まだまだ寒暖差があり体調を崩しやすい季節です。
無理せずご自愛しながら最後の1ヶ月悔いのないように勉強頑張って下さい。
本日もお忙しい中、最後まで読んで頂きありがとうございました。