こんにちは!
さえこです。
突然ですが、女性の皆さん、乳がん検診をしたことがありますか?
一生のうち、女性の12人に1人が乳がんと診断されると言われています。
決して他人事ではないですよね。
実は私は20代の頃から定期的に検査していました。
と言いますのも、片方の乳房に自分で注意深く触ってみると分かるしこりがあったからです。
最初見つけたときは、
「何だこれ・・・もしかして乳がん?」
と思い急いで病院に行きました。
結果は悪性のものではなかったのですが、急に大きくなったり悪性になったりしては大変なので毎年検査していくことになりました。
しかし、出産、育児とバタバタしている中でなんと4年以上検査していなかったんですよね。
そんなわけで今日は、以前から予約していた乳腺外科に、検査に行ってきました。
今回私はしこりがあるということでマンモグラフィーとエコー検査をして頂きました。
そこで、マンモグラフィーとエコーの検査内容について書きたいと思います。
乳がん検査のマンモグラフィーやエコーは果たして痛い?!どうやって行うの?
マンモグラフィー
胸を機械で挟むので、とても痛いとうい噂もありますよね。
あぁ、痛いの怖いな…
小心者の私は採血すら大人になった今でも怖いくらいです。
しかし、このマンモグラフィーは前回も今回もさほど痛くありませんでした。
あぁ、ペタンコに挟まれてるなーくらいの痛さ。
私の中では話しながら受けれるレベルでした。
それよりも、胸の痛さと言ったら、断乳中胸がカチカチになった時の方が何百倍も痛かったです。
大人気なく泣きました。
私は胸が小さいので、大きい方は痛いのでしょうか?
それとも挟む操作をする先生や看護師さんの腕の違いなのでしょうか?
胸をかき集められ…2方向計4枚撮られ、どうにか検査終了。
おそらく看護師さんには、かき集める労力を倍使わせてしまったと思います。
「お疲れさまでした!」
と言って頂き、こちらも、つい
「お疲れさまでした。」
と返してしまいました。
エコー検査
上半身裸になり、診察台の上で横になり、腕を上にあげるという、何とも恥ずかしい格好になります。
もちろん医師は見慣れてるので何とも思わないのでしょうが、やり慣れない私はそうとう恥ずかしい!!
専用の薬を塗り、機械を胸に満遍なく当てて調べていきます。妊婦健診を受けられたことがある方は、それの胸版ですね。
今回は以前からあったしこりは消えていたものの、石灰化が見られるということで経過観察となりました。断乳して1年程なのでその影響の可能性が高いとのことでしたが、少し不安が残る結果となりました。
これからは毎年必ず検査していこうと思います。
本日もお忙しい中最後まで読んで頂きありがとうございました!