こんにちは!
さえこです。
今日は子供の教育について書きたいと思います。
突然ですが、お子様をもつお母さん、
また、将来的に子どもを育てたいと思っていらっしゃる方、
お子様の教育はどのように考えていますか?
最近私は4歳の娘の教育方針について考え、周りの方や、インターネットで模索中です。
私の考えでは、
ある程度私が教えてあげられる範囲であることは家庭でじっくりと教えていきたいと思います。もちろん限界がありますが、せめて専業主婦のうちは向き合っていきたいと思います。
しかし、実際に難しいんですよね・・・。
現在娘に、ひらがな、時計の読み方、英語を教えているのですが、
なかなか覚えてくれません。
すぐに、
「それより遊ぼうよーーー!!」
となり終了です。
私の教え方も分かりにくいし興味をひけないからいけないと思います。
あぁ・・・人に知識を教えることって難しい。
せめて記憶力や集中力を養ってほしい。
そこで、いつもの如し検索魔になりました。
記憶力や集中力が高い子に育てるには?!
集中力や絶対音感は6歳頃までにほとんどが決まる⁈
集中力や絶対音感などは6歳頃までが臨界期(ある機能を獲得するのに適切な時期で、その時期を過ぎるとなかなか習得が難しいとされる時期)であるようです。
親が子供の遊びにしっかりとつきあってあげることの重要性
以前、雑誌「プレジデント」の記者が東大生のお子様を持つ3人のお母さんに聞いたところ、口をそろえていったことは、
「子どもの頃毎日、1時間とか2時間など時間を決めて一緒に遊ぶようにした。」
ということでした。
「えっ、そんなこと?勉強じゃなくて遊ぶだけなら私でもできそう。」
と思いました。
しかし簡単に聞こえますが、これ、なかなか難しいことですよね。
子どもは何度も同じ遊びをしつこくしたがりますし、途中で家事もしなくてはいけないし。そんなに毎日遊びに付き合いきれるだろうか・・・
どうせ遊ぶのなら私自身も楽しみたいし娘の為になる遊びも取り入れたい・・・と思いました。
神経衰弱は遊びながら集中力や記憶力が養われる
テレビ番組でもやっていました。トランプやカードゲームの神経衰弱は子どもの集中力や記憶力を鍛えるのに良い遊びだそうです。
そこで、カードが手に入ったのでふと4歳の娘にやり方を教えやってみることにしました。
1度説明していざ勝負してみると
まさかの・・・
私、惨敗!!
娘が10組程取れたのに対して私は2組程しか取れませんでした。
娘のどや顔に本当に悔しくなったおばさんです(笑)
うちの娘、別にこれといって物覚えが良い方ではありません。
ひらがなもなかなか正確に書けないし、
時計だって何度教えても全部12時です。
(それはお昼ごはんの時間ーー!!といつも呆れています。)
それなのに神経衰弱は強い。
もちろん私の脳が衰えているのは理解していますが・・・。
そして、この神経衰弱の間に2歳手前の何でも興味がある息子がカードを取ったり、泣き出したりとありなかなか集中できない環境なんですよ。
それなのに何でこんなに覚えられるんてしょうか。
やはり、記憶力の差もあるかと思いますが、子どもと大人だとカードの覚え方の違いもあるそうでなかなか奥が深い遊びだなと思いました。
この神経衰弱を時々遊びに取り入れていき子どもの記憶力・集中力を高めていきたいと思います。
もちろん私の老いかけてきた脳のリハビリもこめて・・・
まとめ
いかがでしたでしょうか。
それぞれ家庭によってお子様の教育については考えが違うと思います。
我が家ではこの方法を取り入れていき成果を期待したいと思います。
本日もお忙しい中最後まで読んで頂きありがとうございました!