こんばんは!
今日も暖かくて、夕方はお散歩に出かけました。
子供達は大喜びで、走り回っていました。
しかし明日からまた寒さが戻り、週末はまた寒くなるようですね。
春ーーー!!
また遠ざかってしまうのねーー!!
今日はまた、4歳の娘のことについて書きたいと思います。
現在年少の娘。
大好きな友達がいます。
朝幼稚園に送っていく時から帰りまでほぼ一緒にいるようですが、
ケンカをするようになりました。
昨日、友達が1日中、口を聞いてくれなかったと言い、娘もプンプンと怒っています。
おそらく娘が何か気に障ることをしたか(おそらくこれだと思いますが)、またはその子がたまたま気に入らないことがありイライラしていたか・・・
その子のお母さんは、とても良い方で
「ごめんね。仲直りするようにしっかり言っておくから、また遊ぼうね。」
と言ってくれます。
(いやいや、きっとうちのわがまま娘が何かやらかしたんだよーーー。)
4歳と侮っていましたが、もう一人前にケンカもするんですよね。
実はこれは2回目です。
前回は1週間ほどお互いあまり口を聞いていなかったようですが、突然仲直りしていました。
しかし、その1週間は幼稚園から帰ってからが暴れ度がひどかったです。
やっぱり幼稚園生活で嫌なことがあると、家で発散させるのでしょうね。
その悲惨さに私もキャパオーバーになることはありましたし、声をあげて叱ってしまうことだってありました。
でも、ある育児本を読んで、はっとしました。
「子どもが家で自分のありのままの姿をだせるというのは素晴らしいこと。幼稚園(保育園)という初めての集団生活で学ぶことが多いが、ストレスも多大である。
それを素直に表現してくれる気持ちをしっかり受け止めること。」
そうか、娘は今までにない経験をたくさんして、葛藤もたくさんあるはず・・・。
家ではたくさん話を聞いてあげよう。
そして、保育士試験の勉強の中でも学びましたが、大体このくらいの時期から相手の気持ちを考えられるようになるようですね。
娘の様子がいつもと違う時に私が気をつけていること
とにかく話を聞く
もうこれは、何より大事にしています。もちろん4歳の娘はまだ、全ての事柄を正確に話せられるわけではありませんし、自分優位に誇張したりしますが、内容をできるだけ細かく把握します。
詳細を聞く中で娘の気持ちを尋ね、同調する。
その時娘がどのような気持ちになったのか、現在はどのような気持ちなのかを尋ねます。
「〇〇ちゃん(娘)は、その時どんな気持ちだったの?」
「そう、悲しかったね。」
や
「辛い思いをしてしまったね。」
などです。
友達はどのような様子だったかを聞く
「その時△△ちゃん(友達)はどんな気持ちだったのかな?」
「そうだよね、きっと悲しい気持ちになっちゃったよね。△△ちゃんも本当は〇〇ちゃんと一緒に遊びたかったかもしれないね。」
などです。
友達と次の日はどうしたいのかを聞く
「明日は△△ちゃんとどうしよっか?一緒に遊ぼうって誘ってみる?まだ上手くお話しできなさそうだったら違うお友達とも遊んでみる?」
などです。
我が子が友達との関係に悩んでいる姿をみるとこちらまで心配になることもありますよね。
でもこれもみんなが必ず通る道!!
たくさん経験をし相手の気持ちを思いやれる子になっていってほしいです。
本日もお忙しい中最後まで読んで頂きありがとうございました。