こんばんは!
三連休も終わり、明日からお仕事が始まる方も多いかと思います。
我が家は三連休初日に少し遠くへお出かけし、残り二日は近場に出かけたくらいで基本ダラダラ過ごしました。
さて、今日のお題は教育原理で出題される、教育基本法です。
過去問を解いていると大体1問目~3問目くらいに頻出されているアレです。
もう、これは声を大にして言います!!
教育基本法は絶対に暗記した方がいいです!!
保育所保育指針とは違いそこまでボリュームが多くありませんので、努力すれば覚えられます。
これまた受験生泣かせなことに、そこからーー??!!っていう個所から出たりします。私の受験した平成30年後期試験も第16条から出題されました…
もちろん頻出の個所もありますが(第4条辺りが日本国憲法と内容が類似していて問題にしやすいですよね。)細かい個所まで覚えておかないと出鼻をくじかれます。なんたって最初の方に出題されるんですもん。
ただでさえ教育原理は全部で10問しかありませんので一問のミスが命取りです。
何を隠そう、私も教育原理は6割ギリギリでしたので、本当にあと一問でも間違えていたらと思うと今でもゾッとします。
この科目は、私の中で「どこからそんな問題見つけてきたのーー?!」科目の一つです(笑)。後半辺りで必ず初めて見るような問題に出会います。これこそまさに捨て問題!!
しかし、何度も書いていますが、保育士試験は6割とれれば合格です。
良く解釈すれば4割は間違えてもオッケーなんですよね!
ですので、覚えてしまえば確実にとれる問題は絶対に落とさないようにしましょう。
私は教育原理を勉強するうえで、
①教育基本法(できたら学校教育法の重要項目も)
②教育基本法・学校教育法・日本国憲法(26条の教育の内容)の文言の違いを把握
③人物・著者・キーワード
は最低限確実におさえておくべきだと思います。
本日もお忙しい中最後まで読んで頂きありがとうございました。